【一番の思い出】フィリピン留学生活おすすめ

フィリピンの三ヶ月の留学生活が終わった。この三ヶ月は私の心にいつまでも残るだろう。ボラカイ島はイギリスのBMWの旅行雑誌で、世界で一番綺麗な海として選ばれた。
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アメリカ保険必要性!海外旅行風邪医療費14万円掛かった!

アメリカでの診療経験をみんなに共有していきたいと思います。
私はハワイで普通の風邪を引いてしまいました。すぐに治らず、咳がなかなか止まらなかったため、何度もクリニックに通っていました。全ての診療代はまさかの14万円だったのです!


幸いなことに、アメリカ現地の保険に入っていたので、クリニックが保険会社に連絡し、保険会社に全額を支給してもらいました。
おかげで、私自身はアメリカで診療代の支払いは一切ありませんでした。


コロナ禍の影響で、今年の海外旅行はまだ不安な方も多いのではないでしょうか


自分も不安でしたが、勇気を出してアメリカへ語学短期留学に行きました。


アメリカ滞在中、コロナではありませんでしたが、風邪をひいてしまったので、クリニックにいきました。


その時に保険の事を沢山調べたので、皆さんが役に立ててくれたら、と思います。


良い保険会社と悪い保険会社の情報も一緒に文章の最後でまとめていきたいと思います。



▲上の画像は、クリニックの領収書です。


初診料や薬代で400ドル以上かかりました。
(軽い症状でも診察代が結構やばいです...汗)




▣ 日本とアメリカの保険の違い


日本の保険:アメリカで自己負担の必要があります


軽症で200~500ドル程度(それでも1万円を超えます)


アメリカ現地の保険:診察費は保険会社が直接支払うので、患者は支払う必要がありません。


❖ アメリカ現地の保険 メリット


✔メリット


1.患者は事前に支払う必要はありません:アメリカで診察する時、医者は最初に患者の契約してる保険会社に電話し、医療費が支払えるかを確認します。可能であれば、保険会社が支払うので、患者は何も払いません。


2. 近くの提携医療機関を調べてくれる:保険会社に問い合わせるか、保険会社の公式サイトで近くの提携医療機関を調べられ、予約ができます。


3.保険のプランが多い:自分は最低でも5,000万円以上の治療費を請求できるものを選びました。(実際にコロナにかかったらと思うと...)



日本語が対応できる保険会社を探すのをお勧めします。いざという時に言葉が通じず、助けてくれないかもしれません。


❖ アメリカの保険加入後、実際に受診する時の流れ


▣ ステップ1、保険に提携されているクリニックを探すこと


自分自身で代理店のホームページから保険が適応できる近くのクリニックをリストアップすることができます。


あなたの保険担当者が親切なら、代わりに保険が適応できる近くにあるクリニックを調べてくれます。




▲ 上の画像は保険担当者が整理してくれた近くのクリニックの情報です。


保険担当者の手伝いがなければ、自分自身でクリニックに電話して、保険が適応できるか確認しなくてはいけません。
(なので、あなたの保険担当者が大事です)




▣ ステップ2、診察予約の時に保険証を確認


初診受付用紙(問診票)を記入した後、


受付の方に保険証の情報を伝えてください。


受付は患者の保険会社に直接連絡し、


患者の症状と契約した保険内容が適応可能かどうかを確認します。


診察を受ける前に、診察料の支払う必要があるかどうかを教えてくれます。


自分の場合は、支払いは一切かかりませんでした。



▲ アメリカ人のお医者さんはとても気さくで、友達のようにおしゃべりをしてくれて、撮影も快く承諾してくれました。😂


診察料$400 USD + 新型コロナウイルス簡易検査キット$40 USD + 色々な薬代で、


保険に加入していない場合だと、約7万円かかります!


自分は風邪がすぐに治らず、2回受診し、咳止めを2回分飲んでやっと治りましたが、


もし保険入ってないと、


咳だけで約14万円かかります!!!


アメリカの医療費は本当に高っ…




▣ ステップ3、薬を受け取る

処方箋をもらってから薬を受け取りに行きます。


保険担当者から聞いた話では、薬を受け取る費用はクリニックによって異なるそうです。


①診療代に薬代が含まれ、保険会社がクリニックに直接支払うため、患者は何も支払う必要はありません。


②診療代と薬代は別会計なので、患者はクリニックで薬代を自己負担する必要があります。

クリニックの看護師から次の証明書を取得することを忘れないでください!!


a. Medical Record 診療記録


b. Receipt 薬代領収書(レシート)


保険会社に渡して、後日保険金を返金してくれます。



❖ アメリカの保険金はいくらですか?


現地の保険担当者に保険金のシミュレーションを依頼できます。保険会社は多くの補償範囲をカバーしています。


自分の場合は保険受取金が$50万ドルのプランを選択しました


約7,000万円です(コロナ重症化することが怖いから)


月額料金は$89ドルです。


約12,000円


安いとは言えませんが、海外に行くときは何か保険に入ったほうが安心できると思います。


まさかアメリカで風邪をひいてクリニックを受診するとは思っていませんでした。


でも、この経験のおかげで、みんなに共有できてよかったと思います。




❖ アメリカ現地保険会社情報


一つ目の保険会社は前述した通りやば過ぎだったので、ここにシェアすることはしません。ご了承ください。


アメリカのUnited Healthcare保険 (米国の上位 3 社)
https://overseasinsjp.brokersnexus.com/


LINE公式ID:@207awsmx(日本語OK)
https://lin.ee/fiI9LuQ


これは二つ目の保険会社です、アメリカの地元の学生から紹介してくれました。



ポストコロナ時代に海外にいく皆様が楽しい時間を過ごし、健康で安全でありますように!